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2006年 札幌市伏見中学校 学校祭生徒(3年生)公演によせられた感想
初めはこんな短時間で弾けるのか、琴は静かなイメージだけど楽しいのか、いろいろな不安がありました。 1回目に琴をさわった時はすごい楽しくてずっと弾いていたいくらいでした。 難しいところが出てくると悔しいから何度も練習するので飽きなくて毎時間がとても楽しかったです。 本番が終わった時、先生が感動してくれて嬉しかったです。( Aさん)

とても素晴らしい経験をしたと思う。 最初から興味があったが、やっていくにつれて楽しさや、弾けるようになった時の喜びや、美しい音色を通してどんどん琴の魅力にひかれて行きました。 また、みんなと協力して仲間との関係も深まりました。 本番は緊張したけどとてもうまく行きました。( Iクン)

最初はいやでやる気がなかった。 指も痛くてめんどうだったけど練習していくにつれて段々楽しくなってきた。 友達と教え合ったり協力し合って、本番はやってきた成果を最大に出せたので良かった。( Eさん)

絶対に弾けるようにならないと思ってた。 あきらめそうになったけど先生や友達に聞いて、どんどん弾けるようになっていくのが楽しかった。 本番は練習の成果を存分に発揮できたと思います。またやってみたい。( Kくん)

自分とは無縁の楽器のひとつに琴があり、最初は本気ではなかったけど練習していくうちに楽しくなり、毎日が面白かったです。 本番は達成感がありました。共に作り上げステージに立った仲間と先生に感謝しています。( Sさん)

最初のうちは正座が苦痛でしたが、思っていた以上に琴の音がきれいで楽しい思い出になりました。 だんだん難しくなって一時期不安になりましたが全部演奏できるようになった時の達成感はとても大きかったです。( Sくん)

初めてで琴というものが分からなく不安だった。 いざやってみて少し難しいところもあったけど、一生懸命やることができ良かったです。 本番は最後まで丁寧に弾く事ができました。( Kさん)


コメント

1ヶ月、約30時間で唯是震一作曲「わらべ唄」 十七弦を含む四重奏を見事に演奏できるようになりました。 皆さんの吸収力の高さと熱意に感動しながらの大変楽しい日々でした。 練習は途中から立奏台を使用でき正座をしなくて済むようになって安心しました。 楽器運びが大変でしたネ。 いつでも遊びに来てくださーい。
2003年 能楽と箏曲を楽しむ会 伏見小学校公演によせられた感想 (5年生)
演目 能楽 草紙洗 船弁慶  筝曲 六段の調べ 春の海 月姫伝説 大きな古時計など
初めて目の前で見ることができて感動しました。心に残ったのは「船弁慶」です。踊りと演技に迫力があって、まるでその世界に入りこんでいるように感じたからです。 ( Yくん)

「月姫伝説」の時、本当にかぐや姫が月へ帰って行くのがわかるようなきれいで幻想的な曲で琴の魅力が分かったような気がしました。( Mさん)

「草紙洗」の小野小町がしなやかに踊りをしていて私もやってみたいと思いました。( Sさん)

「春の海」では聞いていると本当に春の海が見えてきそうでうっとりしました。( Sさん)

休憩時間に面をつけてみたらあまり周りが見えませんでした。長刀も大きくて持つのに大変でした。( Fくん)

「船弁慶」で幽霊を刀で切るところは迫力があってとても印象的でした。尺八の音色が滑らかでゆとりのある音だと初めて知りました。( Aさん)

「六段の調べ」はちょっとずつ速くなっていい曲だと思いました。「大きな古時計」は琴とみんなで歌えて嬉しかったです。( Mくん)

実際に見ると興味を持ちました。能楽の歩いてなさそうで歩いている歩き方が印象的でした。お琴はピアノでは表せない、心がいやされる音色だと思いました。歴史にも興味を持ちました。( Oくん)

長刀や小鼓をさわって興味を持ちました。また見たいと思いました。( Mくん)

日本の伝統芸能は心にしみる思いになると感じました。見たり聞いたりする機会がまたあればと思いました。( Iさん)


コメント

考えていた以上に皆さんの感性が豊かなのに驚きました。また、とても真剣に鑑賞してくれて緊張しました。 楽器にも触れてみて楽しんでもらえたようで、とても嬉しい公演でした。これからも機会があれば出かけまーす。 いつでも遊びに来てくださーい。






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